ゆる〜くCAMP☺︎

社会人3年目の筆者が限られた予算の中で、彼女と一緒におしゃれキャンプデートを目指します!!合言葉は「安くておしゃれ!!」

祝、初キャンプ!! in ふもとっぱらキャンプ場

さて、今回はグランピングを経てキャンプの魅力に取りつかれた私が、道具一式を買い揃え、初めて彼女と二人でキャンプをした時の話をしたいと思います。色々と気を付けたいことなども書きますので、初めてキャンプをされる方たちの参考になれば幸いです。

 

 

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ちなみに、、色々と吟味して買った道具についてのご紹介はまた後日させていただきます(笑)

 

 

 

 

 

 

初キャンプの際に気を付けたいこと <時期>

 

 

キャンプをするにあたってまず最初に悩むのが

「いつキャンプを始めるか?」ということだと思います。

 

一年中誰でも楽しむ事が出来るキャンプ。季節により表情を変える自然の美しさや、その季節ごとの遊び方が出来るのがキャンプの魅力の一つではありますが、あえて私が推すのであれば春~夏になるでしょう!!

この時期は比較的に気候が温暖であり、寒さ対策などが不要なことからも、キャンプがしやすいのです。

 

春から夏というと、ゴールデンウィークやお盆などもあり、「行きやすいかもっ」と思われる方もいるかもしれませんが、3連休以上または大型連休の時にキャンプをするのはあまりお勧めできません。

理由は簡単!!

人が多すぎる!!!帰り道も混むし大変!!

 

せっかくゆったりとした時間・自然を楽しみに来たのに都会並みに混雑していたとなったは元も子もありません。人がいすぎて、洗い物ができない、タープが張れない、トイレしたいのに行けないなんて事もあります。

というわけで静かに自然の中でくつろぐキャンプを楽しみたい人は、ハイシーズンを外すのがおすすめです。

 

 

 

初キャンプの際に気を付けたいこと <キャンプ場の選び方>

 

さて実行時期が決まったら次に決めなきゃいけないのは

「どこでやるか?」

 

全国には数多くのキャンプ場が存在します。その中で、どこのキャンプ場を選ぶかによっても、キャンプに対しての印象は変わるものです。

じゃあ何を基準に選ぶかといいますと、次の3つになります。

 

オートキャンプ場である

→キャンプ場によっては、与えられた場所の横に車を置けないキャンプ場もあります。そういった場合はサイトまで自分で荷物を運ぶ必要があるので、設営と撤収が大変になります。だからこそ自由に場所がとれるオートキャンプ場はお勧めです。

 

近くにお風呂またはシャワーがある

→汗や泥、炭のにおいがつきもののキャンプでは、是非とも衛生面に配慮したいもの。キャンプ場の近くにお風呂があれば、いつでも綺麗清潔でいれるので彼女に嫌われることもなし(笑)

 

炊事場がたくさんある

→一つしか炊事場がないキャンプ場だと、長蛇の列になっていることも多数。並ばなきゃいけない時間をなくすためにも、事前に炊事場がどこにどれぐらいあるのかは確認しておくのが良いでしょう。

 

 

これさえ気を付けていけば恐らく楽しいキャンプができるははず!

とはいえ、何に楽しさを見出すかは人それぞれ。彼女と並んでる間にずっとしゃべるのが好きって人は、あえて炊事場が少ないキャンプ場に行くのも良いと思いますし(笑)

あくまで一つの意見として参考にしてもらえばと思います!

 

 

 初キャンプの様子

 

それでは最後に紹介するのは、私が初めて彼女と一緒に行ったキャンプ場

「ふもとっぱらキャンプ場」です!!

富士山の近くでめちゃくちゃ広大な敷地があることで有名なオートサイトキャンプ場。

 

ふもとっぱら - fumotoppara.net -

 

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諸事情により5月3日は別の場所で過ごし、

5月4日のゴールデンウィークの真っただ中、中々キャンプ場が見つからずとりあえず大きいところであれば空いてるんじゃないかとふわふわした気持ちで行ってみたらあらびっくり!!

 

もうみんな、テント張ってテリトリー作ってらっしゃるじゃない!?

 

私たちが踏み込む場所はないんじゃないかと思いましたが、そこはむちゃくちゃデカいキャンプ場。富士山が見えないところはあまり占領されてなく、端っこの方にテントを張れるだけのスペースを発見しました。

サイトの場所が決まれば、あとは設営を実施するのみ。ここで買っていたワンポールテントの威力が爆発!張ったこともないテントをなんと20分程度で張ることに成功しました(笑)あとは小物を並べて

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こんな感じ(笑)

 

 

オートサイトキャンプ場だったので目一杯場所を使ってみました。いや、これを見て私も彼女も結構大満足。想像していたおしゃキャンに一歩近づいたような気がしましたからね!

 

そんなこんなしている内に時間が経ち、気温も下がってきて肌寒いではすまなくなってきた頃にご飯を作り終え、数が少なく人が多いため長蛇の列ができている炊事場へ。

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夜は風も強くとても寒かったのと、人が周りにたくさん居たので特に騒がず大人しく震えて就寝いたしました(笑)

 

 

 

さて、私たちが初めて行ったふもとっぱらキャンプ場は、先ほど記した3つの条件のうち1つしか満たしておらず、夜も寒いということではありましたが、キャンプ場から見る景色、そして自由に使える範囲が非常に広く、そして何より料金が安いという特徴がありました!

ふもとっぱらキャンプ場の料金は以下のとおり

 

2人以上のキャンプの場合→¥3,500(入場料5名まで、テント1張り、車またはバイク 1台までを含む)

・ 車2台以上〜 ¥1,000 / 台
・タープ ¥1,000
・2ルームテント ¥1,000
・テント・タープ一体型 ¥1,000

 

という感じ。

私たちはタープは使わずテントのみで車も1台だったので3500円でした。

この値段でテントが張れるところは意外とありません。

もし、いろいろと折り合いがつくのであれば、初めてのキャンプにもおすすめできるかもしれません(笑)

 

 

※とりあえず、GWに山梨の方に出ていくのは芝桜祭りの影響もあって非常に混むのでおすすめしないです・・・・(ノД`)・゜・